攻略のポイントなど
デスピサロは7つの形態をすべて倒さなければいけません。 形態が変わるごとに、ルカニなどの呪文の効き目は切れます。
しかしスクルトやバイキルトなど、自分たちにかかった呪文の効果は形態が変わっても残ります。形態４と７では、いてつく波動で効果を消されてしまいますが。 ただ、いてつく波動を使っただけ攻撃される回数が減るので、むしろ楽になるかも。
長期戦になるので、できるだけMPを節約するようにします。 ただし状態３、４、７あたりは面倒なので、この３つの形態では全力で行きます。
呪文を使ってくるのは３の時だけ。 防具は全体攻撃の炎や吹雪への耐性を優先して考える。 ドラゴンメイル、ドラゴンシールド、力の盾、水の羽衣など。 ただし、１番目や２番目に並んだキャラには打撃攻撃がよく来るので、防御力の高いものを。
バロンの角笛はゴッドサイドの東のほこらにあります。取り忘れないように。
２回攻撃してくるが、打撃だけなのでスクルトをかければ問題ない。 なぜかメダパニも効くようです。（トルネコの指を回すがかかった）メダパニをつかうとほとんどダメージ無しで倒せてしまう。
形態１と２はあまり強くないので、できるだけ呪文は使わないで倒すように。メダパニかスクルトと、ルカニくらいで十分。
片腕になって攻撃が１回になる。 メダパニはきかないようだが、１回攻撃なので特に怖くもない。
両腕がなくなり呪文中心になる。 攻撃はベギラマやヒャダルコ程度で大したことはないが、２回行動してくる。 甘い息やザキ、スクルトも使ってくるので、長引くと面倒になる。呪文も使ってさっさと倒してしまう。
この形態ではマホステやマホカンタを使っておいて、次の形態４のいてつく波動で解除してもらう手もある。しかし、回復呪文なども跳ね返してしまうので、回復は賢者の石や祝福の杖などを使うことになる。次の形態で、いてつく波動の来るタイミングがずれると危ないので注意。
激しい炎の全体攻撃が強力。しかも２回行動してくる。フバーハを使いたいが、凍てつく波動で解除されてしまう。 おまけにめいそうで回復されるので面倒。
PS版では、最初の１ターンは変身に使うので、１ターン目にルカニ、フバーハなどをかけておく。DS版では最初から攻撃してくる。バイキルトや呪文攻撃も使って、一気に倒してしまいたい相手。
腕が生えて、攻撃力がアップする。
しかし、凍てつく波動や瞑想は使わなくなる。 フバーハやスクルトで守りを固めてじっくり攻めればいい。
５とほぼ同じだが、攻撃力が少し上がる。
残りHPには十分注意すること。HPの減った状態で次の形態へいくとつらいので。余裕があれば、次の最終形態にそなえてバイキルトをかけておいてもいい。
ついに完全体になり、マホカンタがかかる。 激しい炎や冷たく輝く息など全体攻撃がきつい上に、打撃も強力。
まずはミネアフバーハをかけて防御を固める。 凍てつく波動で消されたら、またすぐにかけるように。 フバーハのダメージ軽減もさることながら、凍てつく波動の分でデスピサロの攻撃回数を減らせるため楽になる。 できればスクルトも使いたいが、クリフトはひたすらベホマラーで回復する事になるので、MPのために温存しておく。
同時に天空の剣を使ってマホカンタを解除しておく。 防御力を下げるだけなら、皆殺しの剣を道具として使えば、マホカンタがかかっていても問題なく下げられる。 しかし、呪文攻撃を使いたいので解除しておいた方がいい。
マーニャがメラゾーマ、ブライがマヒャドを覚えているようなら、打撃よりも呪文攻撃中心の方が早く倒せるかもしれません。勇者はライデインを中心に、ルカニがかかっていれば打撃の方がダメージが大きい場合も（レベルによる）。
覚えていないなら、マーニャとブライはルカニ・バイキルト役にします。呪文使ったらすぐ引っ込めて、ライアンやアリーナと交代してひたすら攻撃してもらいます。呪文が切れたらまた出して、繰り返し。賢者の石を持たせておいて、そのまま回復役にする手もありますが。
コレを倒せば一応のエンディングのあと、第６章へ進む。一人でも生き残れば勝ちです。経験値などは入らないが、使ったアイテムはきっちり無くなって記録されてます。