エッグラとチキーラ攻略メモ

準備編

エッグラは1回行動で、しゃくねつ、かがやく息、打撃、スクルト、メダパニダンス、いてつくはどうなど。HPが少なくなるとベホマラー、チキーラがやられるとザオラルも使います。

チキーラは1〜3回ほど行動します。 ちからため、打撃、ばくれつけん、まわしげり、岩石なげなど。 大ぼうぎょで全ての攻撃のダメージを10分の1に減らしたり、羽をまきちらして打撃を全て回避したりします。

2人同時に相手にするので、しゃくねつ+まわしげりなどが来るとかなり苦しい。 レベルを上げておかないと勝つのは難しいでしょう。 勇者がギガデイン、マーニャがイオナズンまで覚えている状態がベター。最低でもマーニャのメラゾーマくらいはほしい。回復はクリフトのベホマラーを中心に賢者の石も使います。危なくなったら勇者のベホマズンも。

装備は炎・吹雪への耐性のあるもの、防御力の高いものを優先。魔法は使ってこないので、呪文への耐性は無視します。アリーナにキラーピアスとごうけつのうでわを装備させておくと、攻撃の足しになります。

攻略編

エッグラの攻撃を防ぐならフバーハ、チキーラの攻撃を防ぐならスクルトをかける必要があります。最初に戦う時や、レベルの低いうちは安全のために両方かけておいたほうがいいでしょう。

しかし、2回目以降はごほうびを貰うためにターン制限があるようす。しかもだんだん厳しくなり、最後は10ターン以内という条件がつきます。 両方かけてもいてつく波動で消されてしまうので、ターン短縮のためにできればどちらか一方で済ませたいところ。

エッグラは1回しか行動しないのに対して、チキーラは最大で3回も行動する事。 エッグラのしゃくねつの炎や冷たくかがやく息は強力ですが、それ以外にも打撃や、補助系の行動(いてつく波動、スクルト、メダパニダンス)など、わりと楽な行動もしてくれる。 ということで、チキーラの攻撃の方がきついと判断、まずはスクルトを優先してかけます。エッグラがいてつく波動を使ってきますが、その分だけ攻撃される回数が減る。よって、フバーハなしでも何とかなります。

呪文中心で攻撃する場合は勇者のギガデイン、マーニャのイオナズンを連発します。クリフトがほぼ毎ターンベホマラーを使って回復。もう1人はライアン、アリーナ、ブライを入れ換えながら戦います。パーティのHPが減ってきたらライアンを先頭に立たせてカベになってもらう。または、素早さの高いアリーナが賢者の石を使って回復する。ブライはマヒャドを使って攻撃。

打撃中心で攻撃する場合は、エッグラのスクルトに注意。 天空の剣を使うか、ルカニをかけることになります。ただし、チキーラは行動回数が多いせいか、スクルトやルカニの効果がすぐに切れるので、ほうっておきます。

エッグラはベホマラーやザオラルも使うので、先に倒すこと。チキーラは防御してくるので、自然とそうなると思います。

エッグラを倒したら、マーニャはメラゾーマに変えてチキーラを攻撃。チキーラは、はねをまきちらして打撃を回避するので、ブライのマヒャドなど呪文を使って攻撃します。 しかしそれでも、だいぼうぎょでダメージが減らされてしまうので、戦いは長引きます。ブライやマーニャ、クリフトのMPには注意します。

はじめてエッグラとチキーラを倒したあと、イベントをこなすと、ピサロが仲間になります。ピサロが加入したら、ブライの代わりに入れてイオナズンで攻撃させるのがいいでしょう。ライアン並にHPが高いうえに、ベホマラーも使えるので回復役もこなせる万能ぶりです。

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