攻略に役立つヒント集

アイテムの有効活用法

攻撃系

序盤では破邪の剣が便利。 4人全員で破邪の剣を使えばザコは一掃できる。 中盤以降はいかずちの杖、氷の刃、天罰の杖、バロンの角笛など。どれも威力がそこそこあり、敵全体に攻撃できる。しかもMPは消費しないので、雑魚相手にはちょうどいい。

もちろん、ボス戦で使うこともできる。レベルや装備によっては、普通に攻撃するよりも、道具を使った攻撃の方がダメージが大きい場合もある。

メタル系を倒すには、どくばり、はぐれメタルの剣、デーモンスピア、魔人の金槌など。 ピサロ以外のキャラだと、魔人の金槌は呪われて外せなくなるので注意。ピサロはメタル斬りの方がいいでしょう。

回復用

回復用には賢者の石、祝福の杖、力の盾などを持たせておく。

せかいじゅのしずくは使うと無くなるが、天空の城で何度でももらえる。他には世界樹、天空への塔、隠しダンジョンで3つ入手できる。

ただし、入手したもの全てを使い切らないと、天空の城では貰えなくなるので注意。(最初の1回は無条件にもらえるが)。落ちているものは拾わずに、ラスボス戦を終えてから拾いに行くと最大で4個まで持てる。

補助系

みなごろしの剣は道具として使うと、ルカナンと同じ効果があります。ボス戦などで、マホカンタのかかった相手に使ったり、パーティにルカニなどを使えるキャラがいない時に使います。

てんくうの剣を使うと、いてつく波動で相手にかかった魔法の効果を消すことが出来ます。バイキルトやマホカンタ、スクルトなどやっかいな呪文を使われたときなどに必須です。

てんくうの盾でマホカンタの効果。呪文を使ってくるモンスター相手には便利です。しかし、スクルトやホイミ系なども跳ね返してしまうので、使いどころが難しい。

装備品

ボス級の敵は、炎や冷気攻撃が多い。 呪文攻撃も、ほとんどがメラギライオなど炎系で、ヒャドやバギ系を使ってくるボスはあまりいない。 多少防御力が低くても耐性のある防具の方が有利。ドラゴンメイル・ドラゴンシールド、水の羽衣や天使のレオタードなどはラスボス相手にも重宝する。

光のドレスやミラーシールドは、相手の攻撃呪文を跳ね返すことができる。攻撃にも防御にも役立つ。ただし、回復呪文なども跳ね返してしまうので注意が必要。天空の盾でマホカンタをはる場合も同じく。

呪われたアイテム

みなごろしの剣は、守備力が0になる欠点があるものの、攻撃力は非常に高い。ライアンやトルネコに装備させて、一番後ろに並ばせる。前に並んでいるキャラほど、打撃攻撃を受ける確率が高いので。あとは、装備品を炎や呪文への耐性のあるものにしておく。耐性や特殊効果などはのろいの影響を受けないので。ライアンやトルネコはHPが高いから、少しくらいなら攻撃が当たっても耐えられます。

まじんのかなづちは、当たれば会心の一撃になるが、2回に1回くらいしか当たらない。しかし、改心の一撃は守備力無視でダメージを与える。普通のスライムでも、はぐれメタルなどでも、与えるダメージは同じです。ある程度の防御力が高い相手なら、魔人の金鎚で会心の一撃を狙った方が、ダメージの期待値は大きいです。そう考えると、ボス戦などでも使える武器です。ただし、ルカニやバイキルトを使うなら、普通の武器の方が有利です。

まじんの鎧は、素早さが0になってしまう。これを逆手にとって、行動順を一番最後にしたいキャラに装備させる。勇者に装備させて、ターンの最後にベホマズンで回復できるようにする。そうすれば、毎ターンHPが満タンの状態をキープできるので安全。

なお、ピサロは呪いの影響を受けないので、使いこなすには最適。特に、魔界の剣が手に入るまでは、皆殺しの剣を装備させておくのもひとつの手。ただし、魔人の金鎚がはずれやすいのは同じです。

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