DC用ゲームソフト「スーパーロボット大戦α for Dreamcast」の攻略メモ
DC版限定の新ルートがあり、オリジナルの最終話へ行くことができます。 追加されたシナリオは全部で5話。
また、「Gブレイカー」が新たに参戦。さらに合体攻撃システムが追加。 それに伴い、一部の会話等が変更されています。
大きく変わったのがグラフィック面。 ユニットがすべてポリゴンで描かれていて、戦闘シーンやマップがすべて3次元に。 地上マップだと雲が流れてきたりしてなんとも美しい。 でもその分ちょっと重い。
戦闘シーンではユニットや武器によっていろいろ。 カットイン演出がなくなったので、全体的にシンプルですっきりした演出に。 序盤のユニットに微妙なものが多い。 ビームやミサイル撃つだけの攻撃だと、イマイチ3Dになった意味がない。 中盤から加入するユニットではいいものが増えてくる。 各ユニットの必殺技など動きの多いものだと、奥行きのある3Dならではの迫力があります。 以下、個人的に気に入ったもの。
キャラクターも描きなおされて、大幅にキレイになっている。 比べて見てみると、PSのキャラ絵はらくがきに思えてくる(無礼!)。 これでこそ、甲児や豹馬が美人に見とれるのもわかる、というもの。
その他、新規オープニングムービーや、キャラデモの追加などなど。 このあたりにはドリームキャストの性能が活かされている。 戦闘シーンのロードなど、一部で処理に時間かかるのが難点。普段はオフにしておけば関係ないですが。
PS版とDC版の違い一覧